一般社団法人みんなのフードポリシー
一般社団法人みんなのフードポリシーは、食と健康に関する情報発信をミッションとして活動しています。
メディアサイトの運営、出版を軸に活動していますが、
企画・デザイン制作、取材・記事制作、出版・プロモーションのお手伝い等も行っています。
詳細につきましては、メールにてお問い合わせください。
運営メディア
世界の人口は2050年には97億人に達すると予測されており、現在の食料システムではまかないきれなくなる可能性があると警鐘が鳴らされています。
実際、世界の飢餓人口は、2019年から2023年にかけ、1億2000万人以上も増加していると推計されています。
地球環境にできるだけ負荷を与えないように、できるだけ健康に長く生きるために、より平等で公平な食環境を実現するために、私たちは何を食べるべきか?これらをテーマに、食分野の最新情報を発信していきます。
サイトを見る近年の食生活の変化の一つに、「お取り寄せ」「サブスク」があります。
ECサイトでの購入が日常的になったことに加え、冷凍技術の目覚ましい進歩によって、美味しい冷凍食品が増えてきたことも影響しています。
「サブスクごはん」では、食品保健指導士の資格を持つ当法人代表理事の井澤裕子が、実際に食べてレポートしていきます。
サイトを見るAmazonでKindle出版のサービスが始まって10年以上。Kindle本ユーザーも増え、かつて敷居が高かった「出版」が身近なものになってきています。
Kindle出版は、商業出版でも自費出版でもない「セルフ出版」。出版社を介さないから費用はかからないのですが、執筆からデータ作成、発売後のプロモーションまで、すべて一人でこなさなければなりません。
「みんなの編集部」は、そんなみなさまの個人的な編集部としてご利用いただけるようなサービスです。
サイトを見るメディアサイト運営代行
書籍のご案内
コーヒー好きのためのカフェインとデカフェの本です。
本書を書く動機となったのは、私自身、胸の動悸がドキドキドキドキと激しくなり止まらなくなったことでした。動悸を止めるためにいろいろ試しましたが全く効果はありません。そこで、もしやと思ってコーヒーを飲むのをやめ、カフェイン断ちをしたところ、あれほど止まらなかった動悸が嘘のようにぴたっとやんだのです。
これを機に、カフェインについてあれこれ調べると、頭がスッキリする、仕事のパフォーマンスが上がるなど、捨てがたい魅力がある一方、体への負担も少なくないのがカフェインだということがわかりました。
一方でカフェインを抜いたデカフェコーヒーは、どんどん進化し美味しくなってきています。デカフェ事業をされている方たちにいろいろと教えていただき、コーヒーからカフェインを抜く技術や、デカフェコーヒーが最近急激に美味しくなっている理由などもわかりました。
私自身、取材を通してデカフェのイメージが大きく変わりましたし、「こんなに美味しいなら、カフェイン入りのコーヒーが飲めなくてもデカフェでいいじゃない」と思えました。
この本を読んでくれた方が、「一度デカフェを試してみようかな」という気持ちになってくれたら嬉しいです。
Amazon 購入ページ微小血管狭心症の治療体験記を出版しました。
心臓のあたりがギュッとつかまれたような痛みに襲われて、病院で検査を受けても「異常なし」と言われてしまう。そんな経験はありませんか?
それ、もしかしたら微小血管狭心症かもしれません。
私も5年以上、この症状に悩まされてきました。幸い、よいクリニックを見つけることができ、ずいぶん症状が良くなってきました。
尼崎市のよしだ循環器内科クリニックの循環器専門医である院長・吉田先生にご協力いただき、診断から治療内容までを1冊の本にまとめました。
同じような症状に悩まされている方に、ぜひ読んでいただきたいです。
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